#01 犯罪「事前」捜査
「特定秘密保護法」が日本で成立。
特定秘密保護法とは?
防衛、外交、スパイ防止、テロ活動防止の4分野で、安全保障に支障を来す恐れのある情報を「特定秘密」に指定することが柱。指定された情報は公開されず、その秘密を漏らした公務員や民間業者らには最長で懲役10年の罰則を設けている。
政府が秘密を保持するということは、つまり政府が情報を監視するようになった。
情報の監視は、通常公にしていない情報、例えばメールや電話などの内容を秘密裏に収集することによって起こるものである。
しかし、このような秘密裏の情報を政府が隠しもっておくことによって、政府がいざその情報を公開した際に、内容が歪められている可能性があるかもしれない。
もちろん、情報は人によって受け取り方が違うため、解釈も異なってくるかもしれないが、情報のリソースを得られなくなるのは問題であろう。
スノーデンによれば特定秘密保護法は、アメリカのNSAの企みによるもの。
「ターゲット・トーキョー」と呼ばれる対日本諜報作戦の一環として、政治家や主要企業の盗聴なども行われていた。
インターネットの発祥は、アメリカであり、全世界の通信のやり取りの80%は、アメリカを全て経由している。
その際に、通信内容の全てを盗聴することは可能である。
また、NSAは、グーグルやマイクロソフトなどから個人から民間における通信内容の提供を受けていた。
アメリカからしてみれば、日本は従属国家であり、テロなどの脅威は感じていないだろう。しかし、過去に日本の政府から民間まで諜報活動を行っていたため、何かしらの目的をもっていたことは明白である。
また、今までの日本の法律では、政府が秘密情報を保持することは困難であったが、保護法により容易になった。
それは、アメリカが日本への情報提供をする見返りに何らかの情報を得ようとしている可能性も考えられる。
DMNの特性
DMN(デフォルトモードネットワーク)を取り入れることから、始めてみよう。
Q1.なぜ、DMNが必要なのか?
A1. 脳が自然と思考する過程で、アイデアが生み出されるからである。
Q2.何故、脳が自然と思考しなければならないのか?
A1.人は、意識しているとき、思考に至らないため。
Q3. なぜ、意識しているときに、思考にいたらないのか?
A1. 日常生活の中で、タスクをこなすこと(DO)に時間を割いてるため。
DMNは、無意識のときに行う。
Q4. なぜ、無意識の時にDMNを行えるのか。
A1.感情による思考ではなく、論理で思考するからである。
Q5. なぜ、思考は論理で行わなければならないか?
A1.論理で、行われることでDMNが発動するからである。
大きな目標
大きな目標に対して、自分がそれを必ず成し遂げるという気持ちがある限り、歩みを止めてはいけない。
どんな悩みを抱えていたとしても、それが目標を達成する為の通過点であるならば、それは乗り越えなければならないのである。
だから、大きな目標をたえず自分の頭の中に描き続けなければならないのである。
1.大きい目標が何かという事を自分の中で明確にしよう
2.その目標に対して、自分が何をしなければならないか考えよう
3.やるべきことが分かったら、行動を起こそう
4.行動の過程でぶつかる困難は、その目標のためならばと割り切って考えよう
目標を見失わないように、しよう。
今置かれている環境でずっと考え続けよう。
何事にも終着点は、必ずあるはずである。
11/10 AM 日常の変化
常に先のことばかりを考えていては、目の前のことに集中できなくなる。
日常の変化に身を傾けなければ何も物事は、変わっていかないであろう。
だからささいな変化でもしっかりと捉えられるようにならなければならない。
変化は、絶えず起こっているのであり、時には自分から起こさなければならないのである。
その変化とは、いったいどんなことがあげられるのか。
- 睡眠は、欠かさずとれているか
- 運動は、しっかりと出来ているか
- 食事は、決まった回数取れているか
一定に規則を伴っての行動は、とても難しい
だからこそ、日常の変化に身を傾けなければ自分の行動は読めなくなるのである
一日の中で、自分はどういったことを行い、時間を消費したのか
睡眠がけずられてしまったことは、どういった要因でなったのか
そして、なぜその睡眠が削られてしまったことによって、何が生じたのか
常に日常の中で変化は、起こっているのである
私たちが、ささいなことで生じてしまった要因に対して、どう対処するかという事を常に考えて行動しなければならないのである
そして、日常の絶え間ない変化をうまく乗り切らなければならないのである
11/3 AM 頭の整理
今日何をするのかの整理をする
何が出来ていて、何が出来ていないのかを発掘する
自分にとって、最低限やらなければならないことをまとめる
多数のやり方に伴って、自分のパワーバランスを考えなければならない
まずは、朝起きて何をするかである
普通の状態であればだれもが眠い目をこすりながら、しぶしぶ起きるものだと思われる
何か自分が楽しくなるような出来事が待ち構えていればそうはならないのではないか
眠っていたら時間が勿体ないという感覚に襲われることが必要となってくるのではないか
まずは、そのために朝起きたら何をするかを考える必要性があるのである
自分にとって楽しいものとは何か、苦にならないこととは何なのか
すべてを発掘し続けることが必要である
朝がスケジュールの一番初めだとしたら、そこにおいてミスをすることは良くないであろう
要求することは、まずは準備なのである
朝のルーティンを固めること、歯を磨き、シャワーを浴び、そしてコーヒーを飲みながら、パソコンにむかう
そんなルーティンをまずは固めることも大切である
常に考えなくても行動している状態が理想である