iWork '09(Pages他)をHigh Sierraに導入してみた

連日のMacに関する投稿です。

 

手持ちのMacbookproをダウングレードした際、まさかiMovieに続き、iWorkも消えていました。

 

なので、今回はiWorkを復活させる一連の流れをご紹介します。

 

現状で、High SierraにiWorkを導入する場合、最新版が入手出来ません。

 

それでも、入手したい場合は、旧バージョンを購入する必要があります。

 

しかし、無料で使えるものを有料で使うのは、如何なものかと思い無料で入手しようと思いました。

 

以下、参考にしたサイトはこちらです。

 

apple.stackexchange.com

 

作業は、ダウンロードを繰り返す為、所要時間1時間を見ておけば大丈夫です。

 

それでは、順に説明していきます。

 

1 . iWork '09 trialをダウンロードしてインストール

以下のサイトから、ダウンロード可能です。

 インストールまで、行なって下さい。

 

http://appldnld.apple.com.edgesuite.net/content.info.apple.com/iWork/Trial/2Z693-6764.01022009.awq23/iWork09Trial.dmg

 

 

2 . iWork '09にある、Pages,NumbersとKeynoteをそれぞれ起動

ソフトは、起動するだけです。

 

起動したら、閉じてもらって構いません。

 

3 . App storeを起動して、アップデートからソフトを再度アップデート

Appstoreから、アップデートに入り、先程起動したPagesがあるか確認して下さい。

インストールしたいソフトを選択します。

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Pageを例にすると、アップデートを選択して下さい。

AppleIDとPWの入力まで行います。

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このバージョンでは、アップデート出来ません。という警告が出ますが、気にせずそのまま進んで下さい。

 

4 . iWork '09を消去し、App storeからpagesなどを購入

 

ダウンロードした、iWork '09を消去して下さい。

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App storeを開き、購入を選択する。

Pages達は、購入した状態になっているが、先程iWork '09を消去した為、ソフトが無い状態。

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そこで、App storeから旧バージョンをインストールするかと聞かれるので、インストールを選択する。

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それぞれ他のソフトも同様にインストールを行う。

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以上で、作業は終わりです。

最後に、Pagesなどインストールがちゃんとされているか確認して下さい。

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まとめ

無料で使えるはずのPagesなどは、Macユーザーには、マストなはず。

 

現状、High Sierraを使っている人は、少ないかもしれないが、もしダウングレードしてソフトが消えてしまっても慌てずにいよう。

 

割りかし、抜け道みたいなのは、たくさんあるようです。