耳コピNote01「30歳からでも可能かを検証」
Musicが出来るようになるために、練習は、不可欠ですが。
果たして、30歳からでも可能なのか検証したいと思っています。
時間も限られている中で、練習は、かなり意識したものでないとなりませんので、内容をブログに書いていきたいと思います。
出来れば、毎日更新していきたいと思いますので、気楽に眺めて頂ければと思います。
①最初に、最終的な目標の設定をしたいと思います。
まず、大人になってから始める上で欠かせないのが、具体的で明確な目標だと思います。そこで、「耳コピができるようになること」を目標に掲げました。耳コピは楽曲を聴いてその音を楽器で再現する技術であり、これを身につけることで自分の音楽表現力を飛躍的に向上させることが出来ると思っております。
②耳コピスキルの獲得への道
耳コピができるようになるためには、音楽理論の理解が欠かせません。耳コピに必要なのは楽曲の構造や和音進行、音の関係性を理解することであるようです。これには音楽理論の基礎が必須です。音楽理論は、簡単に勉強できるものでは、ないため、本などでじっくりと腰をすえる必要がありそうです。ネットなども駆使して、勉強を進めたいと思います。
③毎日の基礎練習の大切さ
次に、30歳からでも耳コピを身につけるためには、毎日の練習が欠かせません。特に重要なのは、基礎的な練習を継続することです。スケールの練習はその中でも効果的で、音の関係性や音程を正確に把握する手助けとなります。毎日最低20分以上を基礎練習に費やすことで、忙しい日常の中でも継続的な成長が可能ではないでしょうか。
挑戦の成果
30歳からの音楽挑戦は、正直遅すぎるかもしれません。しかし、日々の練習内容を科学的なアプローチも含めて継続していけば、練習が効果を発揮し、耳コピのスキルが着実に向上していくと思っております。楽曲を聴いて瞬時に演奏できるようになることは、とてつもない達成感をもたらしてくれると思って、練習を続けようと思います。
まとめ
30歳からの音楽挑戦が、困難かは、一旦おいておいて、明確な目標のもと、音楽理論の学習と毎日の基礎練習に取り組むことを主として続けたいと思います。世の中では、高齢になっても、新しいことに挑戦をし、様々な結果を残している方もいるので、色々と新しいことに挑戦する気持ちだけは、大切にしたいと思っております。
『思考停止という病』 を読んで
自分で考える力をどうやって、獲得するか?
まずは、考えることが出来ない原因は、何か?
それは、一言でいうと、下記3つから洗脳を受けているからである。
①権力者から
権力者も複数あるが、会社だったら経営者、世の中だったら政治家などがあてはまる。
⇒政治家は、自分たちが当選するためには、何も考えずに投票してくれる人達が理想。
理想の有権者は、自分で考えず、聞こえの良いことにすぐ反応して票をくれる人たち。基本は、それが嘘だというコトには全く気付かない。
⇒会社は、前例主義のため、昔の価値観に合わないやり方は排除。
若者に、もっと考えろといっても、違う考えをしたら、間違ってるとして即座に訂正。結局は、上の言うことに対して素直に聞いて実行する人が、正しいとみなされる。
②両親
思春期の子供たちは、両親が行っていることの8割を模倣して育つ。
⇒そのため、自分が間違ったことを行っていても何も疑わずに、やり続けるように育つ。
また、両親が発する、良い大学に行きなさい、大企業に就職しなさいといった、ことを達成するために、日々行動するのみで、自分で考えて生きることが出来ない人間になるパターンが多い。
③メディア
⇒嘘でも良いので、閲覧数を稼げるようなことばかりを発信するために、基本メディアが発信することに対して、何も疑いのなく信じ込む人は、考えない人の部類に入る。
内容も、基本的には、一方的な情報を発信する場が多く、内容は個人的な主観によることが多い。
聞いてる人も情報をただ鵜呑みにしているだけで、誰かと議論をして間違いを正すといったことは、ほとんどしない。
そうならないためには?
①疑ってかかる
世の中に絶対不変な真理というものは、ほとんど無いに等しい。
天動説と地動説にしても、現代の定説からしたら明らかにおかしいものでも、当時の宗教的社会からしてみれば、間違っていることも正しく思わせるようなことが起きていた。
⇒だから、得た情報に対して、鵜呑みにせず、まずは自分で疑問を持つことが必要であり、それに対して調べるといったことが必要である。
②知識の習得
知識がなければ、一方だけの視点しか持つことが出来ない。
自分の考えとは、複数の視点の中から、自分が判断する最適なことを見出すためのプロセスである。
⇒複数の視点をもつためには、様々な知識を得ることが必要であり、それは本を読むや、人から聞くといったことをしなければならない。
色々な知識を得た状態で、自分の判断には当然迷いが生じるため、人との対話を深めることによって、考えを決めることが最適である。
読んだ本
思考停止という病
著者 苫米地 英人
学習目標明確化
私が何故、大学でCSを学ぶのか。
最終的な目標は、テクノロジーを活用した地球環境の保全です。
しかし、現実的に考えて私一人で行える地球環境の保護など、たかがしれています。
地球環境保護というマクロな目標に対しては、個人単位の活動ではなく、多数の活動が必要となる。
具体的な提案としては、森林破壊活動の抑止。
森林破壊は、主に途上国で農地を広げるために行われているが、基本は全ての生態系を破壊するため、元に戻ることはない。
農業活動の増加⇒地球環境破壊の増加
につながっています。
そのため、逆の活動を行う必要があります。
農業活動の抑止⇒地球環境破壊の抑止
農業活動の抑止となると、人々の食料が無くなって困るとつっこみが入りそうですが、将来的な人口は減っていく、かつ農業技術の革新によって農地をそれ程必要としなくなっています。
また、基本的に農業は、決まった収穫量だけを生産するのではなく、作った分だけ儲かるようになっているため、農家は儲けたいので必要以上に生産しています。
以上のように、農業は、自然環境と調和している面もあるが、一般的には自然の生態系を破壊した活動が多い。
じゃあ、どうすれば農業活動の抑止が可能になるのか。
一つは、画像データを用いた、農地の管理があげられる。
農地の広さと気象データ等から、生産量は推定可能であり、農地の生産能力を把握し、拡大化を抑止することが出来る。
もう一つは、自給自足の環境を構築。
よく余った、野菜を捨てるのはもったいないから消費者に安く販売するケースがあるが、地元で消費するならまだしも都会に結構な量を輸送している。
輸送するために使用した燃料も馬鹿にならず、実際には過剰に生産しているのがそもそもの問題である。
また、消費者が安いものを好むために、外国から燃料を消費して輸出しているケースもあるが、基本的に資源の無駄である。
そのため、生産者と消費者の間でどのくらいの環境負荷がかかっているのかをデータで示して、地産地消に取り組む必要がる。
以上のように、農業による環境破壊を減少させる方法は、いろいろ考えられるのである。
実行するためには、農業の知識も必要であるが、コンピュータやネットワーク等の知識も同時に必要となってくるのである。
だから、私は、CSを学びたいのである。
帝京大学合格戦略 その1
まず、帝京大学の通信は、一年に4つのタームに分かれている。
前期Ⅰ:7月2日及び3日 ⇒ 5つの授業を受講
前期Ⅱ:9月3日及び4日 ⇒ 5つの授業を受講
後期Ⅲ:12月3日及び4日 ⇒ 4つの授業を受講
後期Ⅳ: 4つの授業を受講
2022年は、合計18個の授業を受講予定である。(計36単位)
Ⅰ期までの時間は2か月を切っており、早急に勉強に取り組まなければならない。
そのため、いかにして合格が出来るか戦略を立てる必要がある。
戦略①
勉強時間の確保
基本的に、土日の時間は確保できる。(一日あたり9時間を勉強に注視)
平日も朝及び夜の1時間ずつ(計2時間)は、確保可能。
とした場合に、一か月に平日で40時間、休日で72時間の合計112時間勉強可能。
大学は、大体一回90分の授業を15回行うところが多いので、基本的に135時間で授業を修了。
一つの授業に135時間も確保出来ないので、一回の授業時間30分に短縮する。
その場合、1教科あたり、45時間が必要となる。前期だと、10科目あるため、450時間が必要。
私の勉強時間は、前期Ⅱ期までに4か月あるため、計446時間を確保でき、10科目に必要な勉強時間と同じくらい。
上記であげた確保できる勉強時間は、最低行わなければならない時間であり、それよりも増やすことは自分の努力次第。
戦略②
勉強スタイルに関して
基本的に、テキスト及び教科書に関しては、紙ベースで。
資料を素早く取り出せるようにし、メモも紙に記入する。(持ち込み可能な試験も多いため、紙で全て整理)
基本的な勉強内容は、毎回の提出課題に対してのアプローチが主に。
試験がどういった内容で出題されるのかほぼ分からないため、勉強は幅広く行う。(単位を取らせてくれるような授業は無いことを認識する)
アプリを活用する
1 勉強時間は、30分で固定する。(25分勉強+5分休憩)
時間管理に関しては、スマホのアプリを活用。
2 Studyplusを活用。
自分がどのくらいその単元に対して勉強をしたのかグラフで管理。
3 Googleカレンダーで進捗度を管理。
自分がどの範囲まで勉強したか分からなくなるため、カレンダーにて整理。
戦略③
基本的なこと
1 だらだらと、勉強しない
⇒集中する時間と休憩する時間を分けるようにする
2 時間内に勉強が終わらなくてもとりあえず止める
⇒25分で出来なくても、効率化を図るため、毎回時間は守る。
3 睡眠時間は、最低でも7時間は確保する。
⇒記憶の定着にならないので、睡眠時間は確保する。
4 授業に対しての質問はかかんに行っていく。
⇒基本、質問ありきで勉強する方が、記憶力は高まる。
5 家では、基本勉強しないようにする。
⇒勉強場所は、図書館又はカフェなどで行う。
授業とは、なんぞや
学校の問題点を考えてみる
問題点①
授業はただ聞いているだけ
学生が何をやるかといったら黒板の内容をノートに記入するのみであり、教科書を単純に写しているのと状態は変わらない。
しかし、教師も教師で一方通行の説明ばかりが目立ち、問題は教師にもある。
だけれど、学生はその教え方に対して、否定的な意見をほとんど言わない。(単純に変わると面倒だから)
問題点②
課題をただこなすだけ
学生は、授業で時々与えられる課題をこなすために、授業を聞いている。
それは、課題をやらないと卒業させてくれないため。
ちなみに、学生からしてみれば学校は、楽に卒業させてくれればよく、自分が何を学べるかどうかは基本的にどうでも良い。
しかし、ただ課題をこなすために大学に通うなら自分で本を買って勉強すればよいのであり、わざわざ大学で学ぶ必要はあるのだろうか。
それでも、学校に行く必要性はあるのだろうか。
学校がなく、自分一人で勉強をする環境を考えてみる。
そうした場合、自分一人で本を読んでいて気になった疑問は、どうやって解決したら良いのだろうか。
学校には、疑問を解決してくれる専門家の人たちがたくさんおり、気軽に質問が出来る。
通常生きていく上で、疑問に思うことは無数にある。
例えば、自分が今より良い暮らしをするためには、どうしたらよいのかという疑問は当然皆浮かぶものである。
それに対しての答えは、幾通りもあり、正解はない。
その中で正解を求めるためには、他人と意見を交えない限りみつからないのである。
学びを自分一人で行えないのは、そのためである。